ディズニーランド　アルバイト　面接前・採用後で知っておきたいこと

ディズニーランド、ディズニーシーでアルバイトをしたい高校生、大学生や、パートとして働きたい主婦の方に、応募する前に知っておきたいことをまとめました。

 

 

 

 

 

 

笑顔で初対面の人とでもコミュニケーションが取れるグリーティング力
出社できる時間が長い人
は採用されやすいようです。

 

ただし、接客以外の仕事もあるので、必須条件ではないと思います。

 

勤務時間、シフトの希望についてアルバイトの場合、基本的には下記どちらかのパターンになります。

 

毎週土日2日とも勤務
または
土日どちらか1日と、平日の勤務

 

ディズニーランドが混雑して人手が必要な土曜日、日曜日に１日も出社できない人は採用されないでしょう。

 

 

 

面接はディズニーランドを運営するオリエンタルランドへ行って受けますよ。
（大阪など千葉以外で面接を行うケースもあり）

 

面接会場についたらエントリーシートを書きます
そのあと、制服のために身長、体重を測ります。
顔写真を撮影します
エントリーシートの内容を確認する面接がありますよ。

 

普通の会話に対しての受け答えができるか確認する程度の面接のようです。

 

フードキャスト、お土産ショップで働くマーチャンダイズキャストがほとんどのようです
アトラクションの操縦や点検などの仕事に配属されることはないでしょう。
ゲストコントロールに配属されることもないです

 

面接前に高校の先生にアルバイトをする許可をもらっておきましょう。

面接しましたが1ヶ月経っても連絡がきません。

 

キャスティングセンターに連絡するのがよいでしょう。
メールだと迷惑メールフォルダにメールが入っていたりする可能性もあります。
遅い場合は登録期間最終日の前日に連絡がくることもあるようです

 

 

アルバイトから正社員に登用されることはありますか？

 

ほぼありません。
5年以上働いてリーダーシップが優れているなどある人から2年に1人か2人登用されるようです。
一万人以上働いているアルバイトから選ばれるのは難しいでしょう。
それよりも有名6大学の受験合格を目指し新卒採用を狙った方が可能性があると思います。

 

 

キャストでアルバイトの人はどれぐらいいますか？

 

9割がアルバイトや準社員になります。

 

 

ショーやパレードの出演者（エンターテイナー）になるにはどうすればよいですか？

 

東京と大阪で１年に１回行われるオーディションに合格すれば出演することができます。
アルバイトから出演者にはなれません。

 

２０１８年のエンターテイナーオーディションでは、ダンサー（ジャズ・バレエ）が男女合わせて　数十名。
ダンサー（ヒップホップ・ジャズ）　男性のみ数名。
パペットの操演者　パペディア　男性のみ数名。（キング・トリトンのコンサートで魚を操縦する役）
キャラクター　男女合わせて数十名です。

 

なお給料は入社当初は時給で、アルバイトと同じか、それより少ないです。
ダンサー　１３００円。
パペディアとキャラクター　１２００円
契約期間は最長１年間。１年ごとに契約更新するか判断されます。
また審査でクリアしなければ通算３年で契約打ち切りになります。

 

 

ディズニーランドやホテルのアルバイト情報です。
オリエンタルランドのアルバイトで不採用になっても、オリエンタルランドと提携している企業に採用されてディズニーランド、ディズニーシーやオフィシャルホテルで働くというルートもありますよ。

 

 

アルバイトの求人　一例
・ディズニーランド、ディズニーシーの深夜清掃（日給１万円）
・ディズニーホテルの清掃（時給１０００円）
・ディズニーランドでＪＣＢカードのＰＲと受付（時給１４００円）